あなたは何によく無駄遣いをする?お金と生活と仕事

お金/暮らし

こんにちは!

最近地震が多いですよね。

ニュージーランドやトカラ列島近海の地震は日本での大きな地震につながりやすいとTwitterで見かけたので、水や非常食は確認しておきましょうね。

 

さて!

あなたは何によく無駄遣いをしますか??

 

まぁこ
まぁこ

若いころは無駄遣いのオンパレードでした…

いまは物欲もなく、質素倹約生活をしていますw

 

グノシーで1000人にアンケートをとった結果、

1位 趣味(37%)

2位 食事・酒(29%)

3位 ギャンブル(17%)

となりました。

 

まぁこ
まぁこ

1位は趣味!

趣味がギャンブルだったら…無駄遣いのオンパレード!?

 

前回に引き続き、BSフジ「マネーキャンプ~金融リテラシーを上げる集い~」(日曜0時半~)の内容をまとめています。

番組内でアドバイスをしてくれるのは、レオス・キャピタルワークスの代表取締役会長兼社長の藤野英人さんです。

 

今回のテーマは、「お金と生活と仕事」です。

日本はなぜ給料が上がらないのか、日本全体が成長するためにはどうしたらいいのか。

人生で多くの時間を占める”仕事の時間”に不満があるなら、転職も会社のためになる!?

 

無駄遣いのほとんどは衝動買い

レジのおもちゃ

藤野さん「一番良くないのは、”もっといい釣り竿だったらもっと釣れたかもしれない”などと、ついつい買ってしまうこと。

大事なのは、消費するときに自分の意志・意図を持つこと。

お金を使うときにちゃんと意識をして使う

一番多くの人が無自覚にお金を使ってしまうのが、コンビニ。

コンビニに何となく入ると、それほど必要のないものまで買ってしまう。

そこで、1ヵ月間のレシートをとっておいて振り返ってみる

すると、いかに自分は衝動買いが多いのかに気づく。

その衝動買いを抑えるだけでもお金が貯まる。」

 

まぁこ
まぁこ

いま自分が使うお金は、投資?消費?浪費?と考えるといいですね。

「自分へのご褒美」が投資ならいいですが、浪費では無駄遣いです!

ご褒美のあげすぎにも注意!

 

デフレが引き起こす給料への不満

開いた財布とお札

次の質問です。

あなたは今の給料に満足していますか?満足していない人は、何%上げてほしいですか?

 

まぁこ
まぁこ

無職なので…給料はないですぅ…。

(↑独身時代からのお金に働いてもらっています。。)

 

1000人へのアンケートの結果、

1位 30%上げてほしい(21%)

2位 3倍にしてほしい(20%)

3位 2倍にしてほしい(19%)

4位 50%上げてほしい(14%)

5位 10%上げてほしい(11%)

6位 今の給料に満足

となりました。

 

およそ9割の人が、今の給料に不満を持っているという結果になりました。

 

藤野さん「”今の給料に満足していない”ということは、実は働くことが好きではない、会社が嫌だという理由も隠れていることが多い気がする。

会社が楽しかったら”今の給料でもいい”となるが、”今よりももっと欲しい”ということは、割りが合っていないと思っているということ。」

 

2019年、OECD(経済協力開発機構)が行った賃金に関する調査では、日本の平均年収は韓国を下回りました

アメリカ  6万5836ドル
ドイツ   5万3638ドル
韓国    4万2285ドル
日本    3万8617ドル
メキシコ  1万7594ドル

 

藤野さん「給料は、アメリカでもヨーロッパでも少しずつ上がっていくから”頑張ろう”と思える。

日本はデフレが続いている。

物の値段が下がるため、会社が儲からなくなる。

すると、給料を下げるか、少ない人数で働いてもらうしかなくなる。

給料が下がったり、仕事がきつくなったりするということが、デフレ経済の中でずっと起こってきた。

自分が物を買うときにも、『もっと安くしろ!』ということになるので、みんなでみんなの首を締め合っている状態になっている。」

 

まぁこ
まぁこ

日本はだんだん貧乏な国になっています。

もはや先進国ではない、負のスパイラルが30年も続く国。。

 

カラダとお金の”共働き”が大切

働く人々とお金

では、給料が上がらない中で、私たちはどうすればいいのでしょうか?

 

藤野さん「株式や不動産の価値が上がるほうが、働いて給料をもらうよりも効率がいい。

フランスの経済学者トマ・ピケティが、著書『21世紀の資本』で、投資の収益のほうが働く収益よりも高いと証明した。

つまり、貯金だけではなく、投資の要素を入れないと資産や収入が増えないということ。

中国は貧しい国だったが、日本とGDPが並んだのはたった10年前で、いまは3倍の差がある。

中国は、収入はもちろん資産が増えた。

アメリカやヨーロッパも資産を増やそうという方向に向かっているが、日本だけは一生懸命働いて稼いだお金がまったく使われないで眠っているため、なかなか豊かになれない。

だから、カラダとお金を共働きさせることが大切

自分が働くだけでなく、お金にも働いてもらう。」

 

まぁこ
まぁこ

3月中旬に「日本のタンス貯金が100兆円を超えた」というニュースを見て驚きました。一体どこにあるんでしょう!?

でもお金は眠らせていたら、価値が下がっていく”ただの紙切れ”です。

 

会社選びは損得よりも好き嫌いが大事

世界28か国でアンケートをした「自分の会社に対する愛社精神」の調査。(ケネクサ従業員エンゲージメント調査より(2012年))

1位 インド   77%
2位 デンマーク 67%
3位 メキシコ  63%
4位 オランダ  59%
4位 アメリカ  59%


27位 韓国   40%
28位 日本   31%

 

日本はダントツの最下位でした。

藤野さん「日本は愛社精神が高いと思っている人がいるが、それは30年前の話。

30年間で愛社精神が落ちて、いまは世界で最下位。

日本がいまなぜダメなのか、経済がダメなのかを、多くの人は少子高齢化のせいにしている。

でも、それ以上に”働くことが好きではない”、”自分の会社が好きではない”という気持ちが大きな原因な気がする。」

 

まぁこ
まぁこ

昔々働いていた会社の”人”は好きだったけれど、会社が好きではなかったなぁ…辞めたときはスッキリしましたw

 

 

愛社精神が低いのは会社も社員もダメだから

では、会社を好きになるには、どうすればいいのでしょうか?

藤野さん「なぜ愛社精神が低いのか。

それは、会社側が”俺たちの会社を愛せ”、”俺たちの言うことを聞け”というのが強いから。

きちんと評価されていない、妥当な給料をもらっていない、大切にされていないと思うから、最下位という結果になる。

会社の経営者も問題だが、イヤな会社にずっといる社員も問題

社員が辞めないということは、”今のままでOKだ”と経営者に思われる。

社員が転職するとなると、会社は引き留めるためにより良い会社にせざるを得なくなる

もう一つ背景にあるのは、日本の文化。

会社がイヤなのになぜ転職しないのかを聞くと、『損をするから』と言う。

両親や家族、周りの人から『せっかく入社したんだから、辞めると損だよ』と言われる。

会社が好きか嫌いかではなく、日本人は損得を大切にしている

インドやデンマークなどの数字がなぜ高いのかというと、損得よりも好き嫌いで判断し、イヤな会社なら辞めてしまうから。

 

まぁこ
まぁこ

日本人は”自分がどうしたいか”よりも、”周りがどう思うか”を気にしすぎですよね。そして何よりも強烈なのは、”親ブロック”や”嫁ブロック”!

 

藤野さん「結果的には、好き嫌いを大切にしたほうが会社はうまくいく。

なぜなら、愛社精神が30%しかないということは、さまざまな製品や商品が”3割の人しか好きではないもの”が作られているということ。

7割の人がイヤイヤ作っている商品が売れるわけがない。

日本の製品や商品が競争力を失ってきた背景には、このような大きな問題がある。

好きか嫌いかという気持ちを大切にすることが、結果的にみんなの給料を上げていくことになる。」

 

まぁこ
まぁこ

イヤイヤ働く→辞めたい→世間体→辞められない→会社は改善しない→イヤイヤ働く→会社の成績が上がらない→給料が上がらない→辞めたい→世間体→辞められない→…(略)

 

仕事はどこに所属するかよりも何をしているか

PCを開き相談する人

続いての質問です。

あなたはどの組織で働きたいですか?

A. 知名度の高い大企業
B. 公務員
C. フリーランス
D. 新しく立ち上げたベンチャー企業
E. 自分で立ちあげた企業

 

まぁこ
まぁこ

自分がまだ若くて独身だったらDかなぁ?

すべてが勉強になりそう。

 

1000人へのアンケートの結果、

1位 知名度の高い大企業(27.3%)

2位 フリーランス(27.2%)

3位 公務員(26%)

4位 ベンチャー企業

5位 自分で立ちあげた企業

となりました。

 

藤野さん「世の中の変化を感じる。最近、若い人は圧倒的に2位。

小学生のなりたい職業の1位はYouTuberだし、アメリカでは中学校1年生で何十億も稼いでいるYouTuberがいる。

就職のアドバイスをするときに、10年前は『知名度の高い大企業に3~5年いてから起業したほうがいいのではないか』と、ほぼ100%言っていた。

でも、今はセンスのいい人だったら、『すぐにスタートした方がいい』と言う。

ビジネスを企画して、営業して、コストをかけて提供して、お金を回収してという一連の流れが仕事。

でも、”サラリーマンとして知名度の高い大企業に入り、所属した中で上司からの命令を淡々とこなし、一生懸命我慢したら月に1回『我慢料』として給料が入る”という価値観だと仕事がおもしろくない。

これまで多くの人にとって仕事というのは、”何をしているのか?”には関心がなくて、”どこに所属しているか?”が大事だった。

日本人を苦しめていたこの考え方から解き放たれて、それぞれが自分のやりたいことを選択し、その結果から給料をもらえるようになれば、より社会が活性化して全体も稼げるようになり、他の国との競争力も上がる

日本全体が成長するためには、大企業中心主義や仕事がイヤだなどを、どうやって変えていくのかがすごく大事。」

 

まぁこ
まぁこ

YouTuberやインスタグラマーなど個人で稼ぐ人も増えていますよね。

若い人でもクラウドファンディングなどで資金を集めやすくなったので、起業はどんどん増えていくかもしれません。

そんな選択肢が増えているいまでも、「高学歴→大企業→安定」という親世代の思考を変えるのは簡単ではなさそうです。。

 

まとめ)お金、生活、仕事を見直そう

 

今回のテーマは、「お金と生活と仕事」でした。

お金は無自覚に使うのではなく、やりたいことを意識して使う。

自分だけではなく、お金も一緒に働かせると資産が増える。

仕事選びは損得ではなく、好き嫌いを大切にしよう。

そして仕事は、どこに所属するのかではなく、何をしているのかに関心をもとう。

 

まぁこ
まぁこ

イヤイヤ働いて仕事仲間と会社の愚痴を言っている暇があるならば、転職するための努力に時間を使ったほうが「やりたい仕事」や「自分に合う会社」にたどり着けそうですね。

行動あるのみ!

 

ピケティ氏の本は、分厚くて難解なので、マンガでサクッと学びましょうw

 

 

日本では親から子への金融教育はほとんどされていません。

わが家では昨年、100年語り継がれる「お金の名著」のマンガ版を息子にプレゼントしました。↓

 

 

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子どもに上手に金融教育ができない、自分が投資初心者だからまずは自分が学びたいという人は、「投資=怖いもの」ではないという考え方から学びましょう。

 

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